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安全書類の作成時間を75%削減|E総合電設株式会社様
導入前の課題
E総合電設株式会社様(従業員18名・福岡県)は、公共施設やマンションの電気設備工事を手掛ける会社です。安全書類(グリーンファイル)の管理に以下の課題を抱えていました。
- 新しい工事を受注するたびに、安全書類をほぼゼロから作成。1件あたり8〜16時間かかる
- 作業員の資格証の有効期限を手動で管理しており、年に2〜3回の期限切れを見落とし
- 元請ごとにフォーマットが異なり、同じ内容を何度も書き直す手間が発生
- 提出は紙を印刷して持参または郵送。修正が入ると最初からやり直し
「うちは元請が5社あるんですが、それぞれフォーマットが違うんです。同じ作業員名簿でも5種類作らないといけない。しかも誰かが新しい資格を取ったら全部更新しないといけない。もう事務員が限界でした。」
— E総合電設株式会社 代表取締役 高橋様
PattoAIの導入
PattoAIの安全書類作成機能を導入し、作業員・会社情報のマスターデータ管理と書類の自動生成を開始しました。
導入の流れ
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 1週目 | 全作業員18名の情報と資格データをマスター登録 |
| 2週目 | 進行中の3現場の安全書類をシステムで再作成 |
| 3週目以降 | 新規工事の安全書類はすべてPattoAIで作成・管理 |
活用のポイント
- マスターデータを一度登録すれば、工事ごとの書類は自動生成。作業員を選ぶだけで名簿が完成
- 資格の有効期限を登録し、期限切れ30日前にアラート通知で見落とし防止
- 元請のフォーマットに合わせた出力に対応。同じデータから複数書式を自動変換
導入後の成果
| 項目 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| 新規工事の安全書類作成時間 | 8〜16時間/件 | 2〜4時間/件 |
| 作業員名簿の更新作業 | 30分/人(全フォーマット) | 5分/人(マスター更新のみ) |
| 資格期限切れの見落とし | 年2〜3回 | 0回 |
| 提出から承認までの日数 | 3〜5日 | 1〜2日 |
| 事務担当者の安全書類関連残業 | 月15時間 | 月3時間 |
ご担当者様の声
「マスターデータの登録は最初だけ手間がかかりましたが、それ以降は本当に楽になりました。新しい現場が決まったら、配置する作業員を選ぶだけで名簿が出来上がる。元請ごとのフォーマット変換も自動なので、もう書き直しの作業はゼロです。」
— E総合電設株式会社 事務担当 山下様
「資格の期限切れアラートが一番助かっています。以前は作業員から『更新しました』と言われて初めて対応していましたが、今はこちらから『来月期限切れですよ、更新してください』と声をかけられる。元請からの信頼度も上がりました。」
— E総合電設株式会社 代表取締役 高橋様
まとめ
PattoAIの導入により、安全書類の作成時間を75%削減。資格期限の見落としゼロを実現し、事務担当者の残業を大幅に削減しました。安全管理の品質向上と業務効率化を同時に達成した事例です。
